【活用事例】プロのセールスライターが見ても、ファンづくりマンガはどれも納得がいくものだったし、集客につながるだろうと思いました

動画を制作させていただいた「プリンセス・マーケティング」著者、プロセールスライター谷本理恵子様 に、Zoomインタビューさせていただきました!

プロセールスライターから見た「ファンづくりマンガ動画」について、詳しくお聞きしました!

よねやまゆうこ

運用が2022年元旦から(インタビュー時が15日)2週間程度、実際に使われてみていかがですか?

谷本さん:体感で申し訳ないんですけれど、前からYoutubeからそれほどLINEにめちゃめちゃ頻繁に登録があったわけではないんですけれど、Youtubeチャンネルの登録者画面のところに設定させてもらってLINE登録がちょこちょこ入るね、という感じ。

LINE登録が確実に増えている感じ。

体感2倍くらいですね。よく返信しているなという感覚はあります。

Instagramとかもあまりやってはいないんですけど、SNSから自己紹介のプロフィールに飛ばしているんですけれど、そこにも設定してあったりとか…

うちの講座の販売ページにも講座の動画を設置させていただいているんですけども、今回問い合わせが多かったような感じがあります。

なので、すごく分かりやすいんだろうなあと思いますし。

あと(講座の)販売が終わったあとで、実は3件くらい売れていまして、もしかしたらその差もあるのかもしれないなと思っております。

体感的には「いい感じ」です!

よねやまゆうこ

人物像も講座の内容も、分かりやすくなりましたね

谷本さん: Youtubeから入られた方は「怖そう」というイメージがあるみたいで…キャラクター違うんだけどな。

個人でけっこうお話させていただくと「なんか違います、キャー」とか言われたりします(笑)。

そこの間を(ファンづくりマンガ動画が)ちょうど埋めてくれる感じ。

キャラとか、柔らかさというのが出てくれたんじゃないかなと。

あと私、話が長いんで「ああなるほど、こんなふうに短くなるのか!」と思いました。

よねやまゆうこ

どうやったら15秒に収まるだろうか? 講座を受けたいという方にとって、どうすればベネフィットになるかな?と思って作らせていただいたので…

谷本さん: あれを短くするのは才能だと思います。

お願いする前に、私もプロのセールスライターでやっているので(ほかの動画とか見ても)納得いく感じになっているものって結構少ないんですね。

私も広告を見た時に「長いな」とか、「中だるみしてるな」とか、「これ良いのかな」とか結構あったので…

(ファンづくりマンガ動画を見た時に)ああ、こんなにコンパクトなのは珍しいなと思いましたし、

セールスライターとしてみても、確かにこれはいいだろうなって、集客につながるだろうなって。

そのライティング的に、なんかそのいくつか(ファンづくりマンガ動画を)見せていただいたものも全部納得いったので、これは良い感じに来るでしょう!と。

ただ、私も一応その自分で他の方のを請負で外部の方に書いていただいた時に一発OKになるのはけっこう少ないんですよ。


案外私書いてないものあるんですけど、中にはこれ私にない切り口でいいねって思うやつもあるんですけど。
なんか細かいところでこれはっていう風になんかこう大幅に書き直してしまう時もないわけではないんですよね。

今回やっぱり大きな構成は、もうバチッ!と一発OKみたいな感じになったのもスゴイですし。

若干喋りにくいところのセリフ変えさせていただいたりとかありましたけど。

こっちの方が逆にまとめていただいたことで「なんかやっぱりこの方が分かるかな」って新しいアイディアが湧いてきたり。

私の方も説明しやすくなりました!なんか自分の分かりにくいんで。

よねやまゆうこ

ナレーション原稿を書いて、(内容は同じでも)ご本人の言いやすいセリフに変わることはたまにあるんです。でもそれの方が逆にお客さん(視聴者)には伝わるっていうところはあるかもしれません

谷本さん:構成を触らないでいいって言うがスゴイですし、打ち合わせ少ないんじゃないですか!

しかも内容にはノータッチで、(私は)世間話してたみたいにしゃべっちゃったのに、なんかいきなり出来上がってきて絵コンテが上がってきて「なるほど~!」と。

やりとりが少ないので、もうできちゃった!みたいな。
この素早さというか、この丸投げできる感覚、結構貴重だと思います。

何か色々細かいことを聞かれると、わかんないなあどうしようかなって、悩んでるうちに止まっちゃったり。
忙しくて返信するのが遅くなっちゃって、全然できあがらないとかあるんですけど。

あっという間に絵コンテ出来上がってきて、それもほとんど直さなくてよかったので、じゃあ撮っていただいて。
ここまで来たら(ナレーションを)撮るしかないでしょ!という感じで、がんばって音声も録って。
うわー!(完成を見て)もう出来上がっちゃって!すごい!速いなあ!と。

ヒアリングの感覚がない方もいらっしゃるので、(絵コンテが)急に出来上がって驚かれますね(笑)

谷本さん: これはもう才能ですよ!
やっぱりそのホームページ制作とかでも何回も何回も言われて、どんどんなんか違う方向へいったりとか、喋ってないことも何か入ってきたりとか、なんかよくわかんないからも自分で書いた方が早いかな、みたいな時もあるんですけど。

そうか、そういう事か!なるほど!って思えたので、やっぱりすごいなあと思いますけど。

プロのライターが見ても全然すごいなと思いますので!!

「売れる文章にできる力」っていうのは何というか、センスとか才能もあるので、あの会話の中からうまく組み立てるって言うのは、ちょっと誰でもできるわけじゃないです。話している最後の方は、絵が浮かんでましたよね?

よねやまゆうこ

はい、ヒアリングの最後の方は絵コンテが出来上がっている
状態を目指しています。
何も浮かんでこない時は、私のヒアリングが足りてない時なので
終わった頃には絵コンテは完成していないといけないんですよ!

谷本さん: なるほど~あれ何分のヒアリング…1時間か!1時間、短いですよね!

私もなんかホームページとかメールとかの制作代行やってた頃は、やっぱり2時間ぐらいのヒアリングで、聞いてる時に「こうやったら売れるのかな」ってイメージが浮かんでくるところで終わってないと、なんか気持ち悪い!っていう感じはあったので、同じなんでしょうね。

よねやまゆうこ

ヒアリングはすごい考えながら聴いています。
音楽やっている人だったらメロディが浮かぶだろうし、料理やっている人だったら食材の組み合わせや味が浮かぶでしょうし、私は絵をやっているから絵が浮かぶし、文章をやっている人は文章が浮かぶんですよ。場数だと思ってますので

谷本さん: 絵を描いている人で、その売れるとかその魅力を引き出すみたいなのできる人少ないんじゃないかな、と思うんですけど。

売れないきれいなデザインを作るデザイナーさんすごく多くて…

結局セールスライターの中では「売れるデザインできる人いないですか」って、みんな探してるって言う…。

特にセールスのライティングの場合は、文字を読ませたいのに、文字がつぶれるというか、文字が見にくくて読めないような
何も伝わらないような感じになっちゃったら、ちょっと…。

だから(よねやまさんは)デザインをやるような人たちとはモチベーションが違うのかしら?と思っていまして…

ライティングの世界は、コラムライターさんみたいなデザイナーさんが多いですよ。

コラムライターさんとは職種が全然違って、結構自分の名前で文章を出したいって言う方が多くて。

セールスライティングの時は完全に黒子なので、そういうところが珍しいなと思いました!

さすがでございます!ありがとうございます!

 

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